top of page

履修の組み方 理工学部

 理工学部の新入生のみなさん,こんにちは。あなたたちの授業は必修に縛られています。なんと40単位分はクラスごとに先生が指定されていて,選択の余地がありません。そのうちの英語に関しては,クラスとレベルに応じて先生が指定されていて,選択の余地がありません。
 では,選択の余地がない必修を埋めていきましょう。クラスが発表されたら,まず以下の科目を埋めましょう。クラスが発表されないと履修は組めません。理工学部1年の時間割を見ながら埋めていこう。

必修 
○の中の数字は単位数 ※フランス語は例です

以上です。ここの単位はできるだけ拾うようにしましょう。ここまでで計40単位。
最大54単位申請できるから,残りは54-40=14単位。これは自由に授業を選べるから,楽単リストやFDアンケートを利用して選んでいこう!俗に一般教養と呼ばれる総合教育科目を選ぶよ。注目してほしいのは1・2年で10単位以上履修すること。だから1年のうちに10単位履修してしまおう。要件は以下の通りだ。

​一般教養

図36.png

 なんですね。ここまでで,40+10=50単位。あれ,残りの,54-50=4単位は何を履修すればいいの?自主選択科目という枠があります。それは何かというと,各項目の超過分で,8単位分課せられています。なので1年は一般教養を10単位より多く履修することでその枠を埋められます。残りの4単位を埋めたかったら,さらに一般教養を履修することで埋めてください。必修で大変なら埋めなくてよいでしょう。したがって,理工学部は50~54単位(フル単)申請が基本でしょう。

​学科分け ※2022年3月アンケート結果

    ©2022 by 慶應楽単リスト。Wix.com で作成されました。

    bottom of page